マーク・フリストフはザグレブで開催されたグランドスラム柔道大会で銅メダルを獲得した。
- 6月19日
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ブルガリアのマーク・フリストフ選手は、クロアチアの首都ザグレブで開催されたグランドスラム柔道トーナメントの73キロ級で銅メダルを獲得した。

クリストフはスペインのホルヘ・ガルシアに対して「バザリ」で勝利し、その後、スロベニアのマルティン・ノヤクに対しても延長後の「バザリ」で勝利した。
準決勝では、スタートから集中力が足りず、わずか12秒後にモルドバのビクトル・シュテルプに一本負けした。
そこで銅メダル決定戦では、ルーマニアのアレクサンダ・ライク選手と対戦し、53秒で一本を決めて表彰台に上がった。
81キロ級では、もう一人のブルガリア代表選手、ドブロミール・カロイステルスキが、ロバート・ライカイ(ハンガリー)に一本負けして、スタートで敗退した。
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